社内勉強会とは
【社内勉強会・ナレッジ共有会】運営マニュアルOJTレベルの具体的なノウハウを、集合研修の規模で提供できます
- 人材育成にかけられる予算や時間は、潤沢ではありません
- 社内勉強会は、チームに与える一回あたりの効果が大きく効率的です
チーム内に講師が生まれ、チームの成長をリードしてくれます
- ノウハウを持つメンバーが数名いるだけでは、メンバーを成長させるチームとは言えません
- 社内勉強会の講師を務めると、チーム内の専門家として多くのメンバーに認知されます
- チーム内に専門家がいるとメンバーは質問しやすくなり、お互いに刺激を受け、それがメンバーを成長させるチームの土台になります
インタビューによる経験学習で独自ノウハウを引き出し、メンバーから講師を育てます
- 経験豊富なメンバーでも、専門家として整理されたノウハウをすぐに教えることは難しいです
- インタビュー形式で、汎用的なノウハウとの差分を洗い出すことで独自ノウハウを形式知化していきます
準備の負担が少なく、長期的に継続できます
- 社内勉強会の効果を実感していても、講師になるメンバーが忙しく続けられないことも多いです
- 社内勉強会の資料はcacumoが作成します
- 社内勉強会に関わるメンバーの負担を大幅に削減し、継続できるよう全体的にサポートします
参考:社内勉強会のよくある失敗
社内勉強会の進め方
講師になるメンバーは、事前にインタビューに答えるだけでOK
- 初回はプランニングに2〜4週間かかります、その後は約4週間のサイクルで社内勉強会を毎月1回開催していきます
2〜4週間
メンバーとマネージャーにヒアリングし、貴社の状況と意向を整理します
目標、テーマ、講師になるメンバー、開催順番をプランニングし提案します
2週間
数回のインタビューで、勉強会で説明する内容を資料化します
cacumoが作成した資料を直前にレビューしていただきます
1日(60分)
勉強会の事前告知、参加者の招集はお願いします
録画、ファシリテーションはcacumoが行います
2週間
アンケート結果を振り返り、次回以降のプランニングに活かします
※ライトプランの場合は進め方が異なります
「メンバーがメンバーを成長させる仕組み」という考え方
- 自分たちの経験をもとに、自分たちで、自分たちを成長させ続けること
- 自分たちで実現させた自己やチームの成長が、強み、自信、勢い、愛着にも繋がる
「メンバーがメンバーを成長させる仕組み」の成長サイクル
1.積極的な情報収集、振り返り
2.メンバーがナレッジを形式知化
3.ナレッジを共有、改善する習慣